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卒業生(青学年)の活動

茶道教室②

和菓子も桜の柄で可愛いお菓子でした。手元にくるとみんな笑顔になるのが印象的でした。

お点前をやっていただいているときには真剣に見学している姿にはさすが3年生と最上級生と感じました。

 

茶道教室③

今回茶道教室には、茶道の先生とお弟子さん、そして保護者の方がきてくださいました。

たくさんの方に見守られて学校生活を過ごすことができていたのだと感じました。締めくくりには、全員でお礼の挨拶をしっかりとしていました。

茶道教室①

3年生クラスごとでの茶道教室でした。クラス全員で輪になり顔を合わせて楽しい時間を過ごせるのもあと少し、緊張する場面もあり、リラックスして楽しく過ごす場面もありと、貴重な時間を過ごしました。

 

茶道の武井先生も、床間の飾りを紅白の椿や松にしていただき、お祝いの雰囲気でした。また、トンボ柄の茶碗で、トンボは秋と感じるかもしれませんが、前進しかしないというお話をしてくださり、これから羽ばたいていくみなさんへのメッセージをくださいました。

 

奉仕作業 ~立つ鳥跡を濁さず~

卒業を前に、3年間お世話になった学校をきれいにしました。

普段は手が回らないところを掃除したり、新年度に向けて机やイスを運んだり、部屋を整頓したりしました。

とうとう最後の交流

18日は2組があかねの虹保育園にお伺いし、園児の皆さんにおもちゃで遊んでもらいました。今回も渡した後は学校に戻り、教頭と支援員がリモートで遊んでいる様子を写します。2組さんのおもちゃも園児に人気で、手放さずにずっと持っていたり、友達と遊んだりしていました。おもちゃを回収してからは、園児と遊んで交流したり、残って帰ろうとしない生徒がいたりして(笑)、人と関わることが好きなんだなと感じたひと幕でした。

私的にはとてもやりがいがあって、癒された時間だったのですが、来年度はコロナ対応が緩和され、生徒と園児で直接関わることができることを期待しています。(ちょっと寂しいですが・・・)

JICA出前授業

総合的な学習の時間の『国際協力とSDGs』としてJICAの方々からお話をいただきました。まず、体育館にて学年全体で、もし、日本が海外とのやり取りが無くなったら何を食べるのことができるのか?震災があった時に協力してくれた国々など、国際協力の大切さが具体的に分かり、そして実感することがてきるお話を沢山いただきました。

その後は5グループに分かれ、パナマ、ルワンダ、アルゼンチン、ミクロネシア、タイの国々について、実際に派遣された経験を踏まえ説明していただきました。衣食住や、経済状況、日常生活など、本やインターネットでは分からないことまで詳しく教えていただきました。

保育実習【1組】

先日に引き続き、保育園を訪問して作ったおもちゃを説明して渡し、その後、学校に戻りリモートで遊んでいる様子を見て学習しました。

初めと終わりに学級の代表で生徒が挨拶をしたのですが、子ども向け番組のおにいさん、おねえさんみたいで、園児の皆さんがよく話を聞いていました。おもちゃは細かく本物みたいに作られたいちごやアイスクリーム、さかななどの人形、キャラクターのおもちゃ、絵本タイプのもの、5歳児は的当てや魚釣りが人気でした。福笑いは変顔になって大爆笑、口が付いて食べさせてあげるおもちゃは被っておめんにしてベロを出して(こういう芸人さんがいますよね)遊んでいて、これまた大爆笑でした。

保育実習【3組】

昨年度に引き続き、コロナ対応としてリモートにて、作ったおもちゃで遊ぶ園児の様子を教室で観て学ぶという形で実習を行いました。ガチャガチャでおもちゃが出てくるもの、木に果物を付けるもの、福笑いが出来る人形など、園児が楽しめたり、遊びを工夫したり出来るものが沢山ありました。

SDGsと国際協力(総合的な学習の時間)

3年生全員が集まり、これまで調べたことをもとにSDGsについて発表しています。17の目標ごとに担当を割り振り、パワーポイントにまとめました。導入では、クイズを出して他の生徒の興味や関心を高めていました。その後は目標が必要な理由を現状や課題をもとに説明し、その上で効果的な取り組みや実践例、関連する目標トップ3を挙げました。終末には問題を解決すべく自分自身で出来る事や発展的な内容をプレゼンしました。