学校からのお知らせ
早いもので今年度最後の茶道教室となりました。
じっくり時間をかけて、先生のお話を聞きながら過ごすことができました。
また、作法を教えていただき、お抹茶を上手に点てることができるようになりました。
今年度はこれで終了となりますが、来年度もふるってご参加ください。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会)
6月30日に第1回学校運営協議会が実施され、熟議を通して令和7年度の活動方針が決まりました。
熟議のテーマになった学校農園のじゃがいも収穫は今週末に行う予定です。
PTAからのお知らせ
家庭教育学級最終回となる今回は『社会教育と音楽』というテーマで、教頭と事務、特別支援学級主任で編成の教員バンドの生演奏LIVEとともにという形で開催させてもらいました。また、1年3組の生徒も参加してくれました。
開校の挨拶に続いて早速1曲目の演奏が始まり、寒かった会場が少し温まったところで講義パートがスタートしました。社会教育の役割について簡単ですが確認し、社会教育に取り組むことの面白さや大切さが地域、保護者、そして未来を担う子どもたちに伝わることを願って進行しました。
アイスブレイクでは、「初めて買ったCDは?」をテーマに事前に用意しておいた先生方の回答をクイズ形式にして出題したり、参加者同士でコミュニケーションをとりながらテーマに沿った話題で交流する時間を設けました。同世代を発見したり、意外な音楽の趣味に驚いたり、時間が押してしまうほどの盛り上がりでした。
2曲目の演奏の後は、楽器体験&映えるバンドフォト撮影会と題し、参加者が自由に楽器に触れ、教員バンドメンバーに弾き方・叩き方を教わったり、実際に楽器を持って写真撮影を楽しみました。普段体験できない楽器に触れて生徒も興味津々な様子でした。(一番人気はドラム体験でした…)
最後の演奏は参加者の皆さんもご一緒に!ということで、3曲目が始まり、楽器体験を通してさらに温まった会場では参加者のみなさんが歌ったり踊ったり?大いに盛り上がりました。3曲目が終わると、アンコールの声が…しっかりと準備していた教員バンドはそのままアンコールの演奏を披露し、大きな拍手とともに幕を閉じました。
今回のテーマである音楽的な活動がどのように社会教育に通ずるかについて、企画段階から開催当日に至るまで、答えを探すような気持ちで取り組んでいました。少しの不安もありましたが、生演奏でバンドと参加者が一体となって盛り上がる様子や楽器体験で興味を持って学ぼうとする姿勢を通して、社会教育が成立していると感じました。
そこに関わる人たちみんなで楽しみながら、共に一つの空間を作り上げる=「LIVEの一体感」のようなものが社会教育に通ずるのではないかと自分なりに答えを出しました。
学級生の皆様、1年間お疲れさまでした!by 教頭&事務
後援会からのお知らせ
校庭南側から雑草が異常発生したため、臨時で後援会の方々に御協力いただきました。根強く、また範囲が広く、さらに異常な暑さの中でしたので、とても苦戦しましたが、先生や生徒も加わりひどい状態だった校庭が綺麗になりました。
40周年記念事業
先日の移動でフェンスに展示している『ピースフラッグ』ですが、1月15日(日)までの展示とします。まだご覧になっていない方は、是非ともご覧ください。
また、事業のまとめとしてリーフレットの作成も校了し、印刷に取りかかっていますので、こちらも楽しみにしていてください。
欠席・遅刻・早退連絡はtetoruからの入力に変更いたしました。
※入力は午前8時10分までにお願いします。