先日の移動でフェンスに展示している『ピースフラッグ』ですが、1月15日(日)までの展示とします。まだご覧になっていない方は、是非ともご覧ください。

また、事業のまとめとしてリーフレットの作成も校了し、印刷に取りかかっていますので、こちらも楽しみにしていてください。

式典とともに展示し、見た目も内容も取り組み方も皆様から好評だったフラッグを学校の周りのフェンスに移動しました。また、移動に伴い、フェンス周辺を綺麗にしていただきました。ありがとうございました。

高所に展示されていた時とはこれまた違う景観、そして、間近で見ることが出来る文や絵。今回も見応えがあると思いますので、機会があれば是非ともご覧ください。

藤本市長、中島教育長、その他多くの来賓をお迎えし、式を挙行しました。感染症対策として、保護者向けにライブ配信を行いました。

40年の歴史を振り返るとともに、これからの学校や地域への希望など、それぞれの立場からお言葉をいただきました。後半には、この度、西関東大会に出場した吹奏楽部が発表曲を含むコンサートをし、式をさらに華やげてくれました。これまでタイムカプセルやロゴ、ピースフラッグ、人文字の事業を行ってきましたが、ここで一つの〆となります。生徒の心の中にも節目となる記念すべき年に在籍する者としての自覚と、今後も邁進していこうという気持ちが高まったのではないかと思います。

参列いただいた皆様、実行委員の皆様、ありがとうございました。引き続き温かい御支援をお願いいたします。

実行委員が一枚一枚を手作りし、一人一人が願いを込めて書いたフラッグを、正門入ったロータリーに展示しました。ロープへの取り付けは、３年生の有志にお願いしました。合計およそ400枚が付けられたロープを、支柱を中心に校舎や木に縛り付けました。生徒と共に、地域の方々をはじめとして市長や教育長、議員、小高の校長先生にもフラッグに願いを書いていただきました。(どこにあるか探してみてください)朝からお昼まで半日かかって取り付けが終わりましたが、これだけのフラッグが並ぶと壮観で、内容を見たり、景色に見とれたりして時間が過ぎるのを忘れてしまいました。御協力いただいた皆様、ありがとうございました。展示は期間限定です。

天候が怪しい中でしたが、普段の行いが良いため、雨が止み、無事に撮影を行うことができました。普通でしたら業者さんにお願いし、航空写真を撮りますが、本校では企画から準備、本番まで独自で行い、撮影も屋上から自撮りしました。屋上から距離がなく角度が急で、普通に文字のラインを引くだけでは奥行き等で文字が整いません。そこで、緻密に計算し、この予算０の中で素晴らしいクオリティの撮影をすることができました。（最後の写真が２階から撮ったラインですが、これだけ傾いています）