実践的な不審者対応訓練

去る11日(木)の昼休みから5時間目にかけて、不審者対応の訓練を行いました。生徒には校舎内に不審者がいつ、どこから侵入するかは伏せておき、発見した時の対応についてのみ指導しました。

第1発見生徒が非常ベルで職員室に異常を知らせ、職員が現場に急行し状況を確認。放送で全体に周知し、生徒は避難し職員は不審者に対応する。

不審者が現れたらどのように対応するか現実的な流れを組みました。『訓練も生物』ということで定番にするのではなく、常に改めていきます。

また全体指導では、能登地震を受け、備蓄品や心得等について説明をいただきました。