笑顔たっぷりの交流の中で

1年振りとなる落花生撒きを行いました。学校農園の取り組みに関してはPTAさんから学校運営協議会へとシフトし、義務ではなく任意で行ってまいります。

本日は種の取り出しから始め、種撒き、鳥対策をしました。小さいお子さんも参加してくれましたが、精一杯力を入れ莢を割ることができると、喜んでお母さんに見せていました。同窓生ボランティアの大学生も、近況を話したり、中学生時代を振り返ったりしながら進んで作業をしてくれました。「また何かあれば気軽に話してください」と言ってくれて、本校は何て素晴らしい子達を育てたのだと改めて感じました。

ただ、今回は生徒や保護者からの参加はありませんでしたので、少しでも協力してもらえるよう運営することが課題です。やれる時に、やれるだけ、他人任せではなく主体性をもって活動できることを願っています。